2016年10月30日 (日) | 編集 |
10月も何だかんだ言って忙しかったし、困ったこともたくさんあったけど、今日は朝から良いことがあったので皆さんとシェア。
昨日シロッピーのいる畑にご飯をあげに行ったところ、畑の側溝から1匹の仔猫が「お腹空いた~」と鳴きながら出てきました。
オーマイゴッド!
我が家にいるテチュ子よりちょっと小さめの茶白の仔猫。
怖がって近くには来られないけれど、何しろ空腹が恐怖を上回っている状態らしい。
シロッピーのご飯を食べようとして怒られてる。
ちょっと離れたところに置いてあげたらすぐにガツガツと食べ始めました。

こちらが動くとピョーッと逃げるものの、すぐに戻って来てまた食べています。
今の我が家は満員御礼でもう保護してあげるわけにはいかないし、困ったなぁ。。。
ちょっと目ヤニは出ていますが、あまり痩せてもいないし、状態は悪そうではないのでそのまま仕事へ。
暗くなってから再度ご飯を持ってきたら、やっぱり同じ場所にいました。
そのまま一晩この仔猫のことが頭から離れず、今朝も同じ場所に行ってみると、、
いました!
でもここのお向かいの畑のおじさんは意地悪で、ご飯をあげる人にしょっちゅう噛みついているんです。
私もこのおじさんとは過去2回大喧嘩していて、この場所でご飯をあげるのは嫌だなぁと思っていました。
今朝もご飯をあげている私を、畑仕事しながらチラチラ見ていて、「やだな、また文句言いに来るのかな」と思っていると、
「その猫捕まる?」 とおじさんが聞いてきます。
さっそくそういう文句か、、早くどこかにやって欲しいってこと?! と私の瞬間湯沸かし器に点火しそうになりましたが、ぐっとこらえて
「まだ馴れていないからちょっと待ってください、数日のうちに捕まえて病院に連れて行きますから」と、私。
「その猫、もらってくれるかもしれないって言う人がいるんだけど。今朝も見に来たけど捕まらなくて。」
なんだー、そう言うことかー。
それなら頑張って捕まえましょう!
車に積んである捕獲器にご飯を入れて待つこと5分。
怖がっていた仔猫もご飯の匂いにつられて捕獲器の中に入り、無事捕獲成功。
やっぱり新しい捕獲器は頼りになるわ~♪
おじさんはキャリーを持っていたので捕獲器からそちらへ移動。
でもキャリーの扉を閉める時に逃げだしそうになり、必死に押さえたら噛まれる、引っ掻かれる、、、
こんなになっちゃいました


まぁ、これも仔猫が幸せになるためですから、へっちゃらです
この子はおじさんの知り合いの動物看護士さんのお家に行くそうです。
馴れるまではケージで飼ってくれるとのことですが、看護士さんなら何も心配しなくても大丈夫そうです。
実はこのおじさん、口ではうるさいことを言いますが、今までも仔猫何匹かに里親さんを見つけてくれていたのだそうです。
勤めていた会社でも地域猫活動もしていたとのこと。
私よりもきっと経験豊富なのでしょう。
うるさく言っても、猫好きではあるようなので、これから時間をかけてこちらの味方につけられると良いなぁ。
とにもかくにも仔猫がこの寒い中、外で震えて過ごさなくても良くなって大いに安心しました。
おじさん、ありがとうございました!
昨日シロッピーのいる畑にご飯をあげに行ったところ、畑の側溝から1匹の仔猫が「お腹空いた~」と鳴きながら出てきました。
オーマイゴッド!
我が家にいるテチュ子よりちょっと小さめの茶白の仔猫。
怖がって近くには来られないけれど、何しろ空腹が恐怖を上回っている状態らしい。
シロッピーのご飯を食べようとして怒られてる。
ちょっと離れたところに置いてあげたらすぐにガツガツと食べ始めました。

こちらが動くとピョーッと逃げるものの、すぐに戻って来てまた食べています。
今の我が家は満員御礼でもう保護してあげるわけにはいかないし、困ったなぁ。。。
ちょっと目ヤニは出ていますが、あまり痩せてもいないし、状態は悪そうではないのでそのまま仕事へ。
暗くなってから再度ご飯を持ってきたら、やっぱり同じ場所にいました。
そのまま一晩この仔猫のことが頭から離れず、今朝も同じ場所に行ってみると、、
いました!
でもここのお向かいの畑のおじさんは意地悪で、ご飯をあげる人にしょっちゅう噛みついているんです。
私もこのおじさんとは過去2回大喧嘩していて、この場所でご飯をあげるのは嫌だなぁと思っていました。
今朝もご飯をあげている私を、畑仕事しながらチラチラ見ていて、「やだな、また文句言いに来るのかな」と思っていると、
「その猫捕まる?」 とおじさんが聞いてきます。
さっそくそういう文句か、、早くどこかにやって欲しいってこと?! と私の瞬間湯沸かし器に点火しそうになりましたが、ぐっとこらえて
「まだ馴れていないからちょっと待ってください、数日のうちに捕まえて病院に連れて行きますから」と、私。
「その猫、もらってくれるかもしれないって言う人がいるんだけど。今朝も見に来たけど捕まらなくて。」
なんだー、そう言うことかー。
それなら頑張って捕まえましょう!
車に積んである捕獲器にご飯を入れて待つこと5分。
怖がっていた仔猫もご飯の匂いにつられて捕獲器の中に入り、無事捕獲成功。
やっぱり新しい捕獲器は頼りになるわ~♪
おじさんはキャリーを持っていたので捕獲器からそちらへ移動。
でもキャリーの扉を閉める時に逃げだしそうになり、必死に押さえたら噛まれる、引っ掻かれる、、、
こんなになっちゃいました



まぁ、これも仔猫が幸せになるためですから、へっちゃらです

この子はおじさんの知り合いの動物看護士さんのお家に行くそうです。
馴れるまではケージで飼ってくれるとのことですが、看護士さんなら何も心配しなくても大丈夫そうです。
実はこのおじさん、口ではうるさいことを言いますが、今までも仔猫何匹かに里親さんを見つけてくれていたのだそうです。
勤めていた会社でも地域猫活動もしていたとのこと。
私よりもきっと経験豊富なのでしょう。
うるさく言っても、猫好きではあるようなので、これから時間をかけてこちらの味方につけられると良いなぁ。
とにもかくにも仔猫がこの寒い中、外で震えて過ごさなくても良くなって大いに安心しました。
おじさん、ありがとうございました!