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ネコ達と奮闘する私の毎日
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2016年02月29日 (月) | 編集 |
気が付いたら2月ももう最終日。
それでも今年はうるう年なので、いつもより1日多いんですよね。

曽我の梅林見に行きたいなーなんて思いながらまだ行っていません、、
近所の梅は満開のものもあるし、咲き始めたばかりのものも。



1週間くらい前、畑のチビクロが怪我をしたのか、足を激しく舐めてハゲているのに気付きました。

それでも特にびっこをひいているような様子もないので、自力で治せるかとそのままにしておいたところ、この数日は口の周りもベチャベチャしているし、カリカリにも手をつけなくなって来たので、今朝病院に連れて行きました。

病院に行くのは2年前の去勢手術以来です。

バスケットには入らないので捕獲器へ。

Chibikuro_20160229.jpg
ボク、こんなとこ嫌です。早く出してください。

道中ずっと鳴いてばかりなチビクロ。

先生の診断は「ひどい口内炎」。

たぶん猫エイズか猫白血病のウイルスを持っていて、それで口内炎になったのではないかとのこと。

治療方法としては、我が家のチャチャのように菌の供給源である歯を抜くことがあるそうですが、ウイルスを持っているのでどこまでこの方法が効くのかはわからない、それに手術のストレスやその後のケアができるかということもネックになってくるようです。

約6年前に亡くなった我が家のシルバーも猫エイズ陽性で、2歳の時にすでに口内炎で口がかなり臭かったのですが、抜歯手術をしてその後何年か元気に過ごすことができたことを考えると、抜歯もアリかなぁと。

ただ、手術後に抗生剤やステロイドなど飲ませることができるか、、、?

とりあえず今日のところは抗生剤とステロイドの注射を打っていただき、痛み止めのお薬を数日分いただいたので、それらがどれだけ効果があるか見てみて考えることになりました。

お外の子だからエイズや白血病にかかってしまうのは仕方がないのでしょうが、やっぱり切ないですね。
どこまで痛みや苦しみを減らすことができるか、これからの課題です。

病院から戻ってリリースしたら、缶詰をいっぱい食べて「あ~あ、疲れちゃった」と行ってしまいました。
明日も柔らかご飯を持って行ってあげるね。