2011年05月05日 (木) | 編集 |
図書館で偶然見つけた本---「サバンナの宝箱」

ナイロビ大学で5年間獣医さんになるための勉強をして、現在ケニアのマサイマラ・コンサーバンシーで「マサイマラ巡回家畜診療プロジェクト」という活動をしていらっしゃる滝田明日香さんが書かれたものです。
単身でアフリカに渡り、25歳でナイロビ大学に入り、30歳で獣医になり、現在はお子さんも産まれてますます忙しい日々をおくっていらっしゃいます。
「サバンナの宝箱」はそんな滝田さんが在学中に苦労して勉強を重ねて晴れて獣医さんになる様子が描かれていて、その次の「獣の女医サバンナを行く」は、獣医としてマサイマラでプロジェクトの活動を通してアフリカの野生動物保護に関していろいろな角度から見て考えさせられるものとなっています。

一番最初に書かれた本は「晴れ、ときどきサバンナ」という本ですが、図書館で誰かがずっと長いこと借りてしまっているためまだ読めていません。
予約しておいて、返却されたらすぐに借りられるようにしようっと。

滝田明日香さんのブログも是非読んでみてください。
狂犬病やジステンパーのワクチンをマサイの方たちの犬に打つことが、多くの野生動物を救うことにつながるなんて、この本を読むまでまったく知りませんでした。
明日香さんがんばれ!

ナイロビ大学で5年間獣医さんになるための勉強をして、現在ケニアのマサイマラ・コンサーバンシーで「マサイマラ巡回家畜診療プロジェクト」という活動をしていらっしゃる滝田明日香さんが書かれたものです。
単身でアフリカに渡り、25歳でナイロビ大学に入り、30歳で獣医になり、現在はお子さんも産まれてますます忙しい日々をおくっていらっしゃいます。
「サバンナの宝箱」はそんな滝田さんが在学中に苦労して勉強を重ねて晴れて獣医さんになる様子が描かれていて、その次の「獣の女医サバンナを行く」は、獣医としてマサイマラでプロジェクトの活動を通してアフリカの野生動物保護に関していろいろな角度から見て考えさせられるものとなっています。

一番最初に書かれた本は「晴れ、ときどきサバンナ」という本ですが、図書館で誰かがずっと長いこと借りてしまっているためまだ読めていません。
予約しておいて、返却されたらすぐに借りられるようにしようっと。

滝田明日香さんのブログも是非読んでみてください。
狂犬病やジステンパーのワクチンをマサイの方たちの犬に打つことが、多くの野生動物を救うことにつながるなんて、この本を読むまでまったく知りませんでした。
明日香さんがんばれ!
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