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ネコ達と奮闘する私の毎日
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2022年10月04日 (火) | 編集 |
ご無沙汰しております。

久々のブログですが、まずはご報告から、、

ホッピーが昨日午後、お空へお引越ししました。

Hoppy_20221003-2.jpg


9月12日に初めて発作を起こし、すぐにけいれんを抑える薬を飲んで半月近くは調子が良かったんです。
薬の副作用の1つで食欲増進し、わ~そんなに食べる??、というくらい食べてくれて。

でも10月に入ったらまた発作が出始め、あれよあれよという間に悪くなってしまって、発作を抑えるために強い薬を使ったらほぼ意識がなくなって、、

最期はとても静かにふ~、と息を吐いて旅立って行きました。
私はちょうど買い物に出ていて戻って来る途中で、家に到着する10分前に逝ってしまいましたが、主人がずっとそばについていてくれましたし、私もずっと戻る時に話しかけていたので寂しくなかったと思います。

誰からも愛されたホッピー。
先にお星さまになっていた子達がみんな迎えに来てくれて、今頃はあちらで盛大にウエルカムパーティが開かれていることでしょう。

P1120766 - コピー
ハロウィーンパーティーかな?

ありがとう、ホッピー。
どうぞ安らかに。
2020年02月21日 (金) | 編集 |
2月は結構シッティングも忙しくてバタバタとしているのですが、今日は久々に何の予定もなかったので、ホッピーを病院に連れて行きました。

相変わらず吠えまくっているホッピー。
月1回鍼治療に通っているので、腎臓の血行が良くなったりしているのではないかと期待していますが、吠えることに関しては変化がありません。

たぶん精神的な不安があると思うのですが、相方が「きっとどこかが痛いに違いない」と言うので、消炎鎮痛剤をいただいて帰ってきました。
この薬で吠え方が減ったら、体の中に痛いところがあるのだということになります。

昼間は陽の光が差し込んで暖かく、ふと見るとホッピーが寝ているベッドにシロッピーがお邪魔虫。


重いんだよね、、、


いつもはのんちゃんがホッピーが寝ているところに入って行って、しばらくするとホッピーはベッドから出てしまうのですが。

IMG_7782.jpg


ホッピーの今日の体重は3.6㎏。
シロッピーものんちゃんも4㎏ぐらいなので、もうホッピーより重たいんですよ。

優しいホッピーはみんなを受け入れてあげているけど、やっぱりこういうこともストレスになっているのかなぁ?

のんちゃんは自分の場所をシロッピーに取られて不満そうでした(*^-^*)

IMG_9943.jpg
あたしの場所、取られちゃったわ!  byのん

2019年10月07日 (月) | 編集 |
ようやく涼しい日が続くようになってきましたね。
今朝、外を歩いていて気がついたのですが、毎年10月に入るとすぐにキンモクセイの香りが漂ってくるのに、今年はまだ咲いていないようです。
これもこの暑さの影響でしょうか?

さて、我が家のホッピー、推定16歳。
昨年あたりから徐々に腎臓が悪くなってきているのに加えて、大きな声で鳴くことが多くなってきました。

腎臓の方は血液検査で数値がだんだんと悪くなってきているのがわかるくらいで、普段の生活では尿量が少し多い程度です。
でも大きな声で鳴くのは1日に何回もあり、その鳴き方は鳴くと言うより吠える感じのものなので、どうしてそんな鳴き方をするのかずっと気になっています。

いつものかかりつけのお医者様にも定期的に診ていただいていますが、今回東洋医学も試してみようと思い、伊勢原にあるCorn-lily Animal Holistic Clinicに連れて行ってみました。

こちらの大野真智子先生は、秦野市内のみかん動物病院で火水土曜日に勤務していらっしゃいますが、月木金日は伊勢原で診察していらっしゃいます。

我が家からはみかん動物病院よりも伊勢原の方が近いし、完全予約制なので待ち時間も無く他の犬や猫に会うこともないので、迷わず伊勢原へ。

道中ずっと鳴きっぱなしだったホッピーは、お部屋に入ってしばらくしたら落ち着いて静かになりました。
いつも行く病院では、待合室でもずっと鳴きっぱなしなので、こちらの方が気分が落ち着くのでしょう。

優しい真智子先生にいっぺんでメロメロになってしまったホッピー

血液検査の結果といつもの様子をお話しして、腎臓と肝臓のツボなどに鍼を打っていただくことになりました。
よく鳴くのは癇癪が起こっているのかもしれず、それは肝臓から来ることがあるそうで、肝臓のツボも刺激してみることに。


Hoppy_20190902-1.jpg


よくわからないかもしれませんが、結構たくさん針が刺さってます。


Hoppy_20190902-2.jpg


ツボに針を刺してしばらく置いておくものと、電気を流して刺激をするもの、そして最後に水針と言ってお注射のタイプのものの3種類していただきました。

鼻に針を刺すのは嫌がりましたが、それ以外は静かにしていてくれました。
動いてしまうとすぐに針は取れてしまうので、静かにしていないといけません。

気持ちが良くて寝てしまう子もいるそうですが、ホッピーは動かなかっただけでも合格点ですね。

1回目は9月初めに、2回目は9月の終わりに行って来ました。
すぐに目に見えてどうこうというものではありませんが、しばらく続けてみようと思います。

先生のブログにもホッピーを載せていただきました~

往診もしてくださるので、もし今の治療で行き詰まりを感じているようでしたら、一度東洋医学の方からアプローチしてみるというのも検討してみてはいかがでしょう?

2017年12月23日 (土) | 編集 |
街はすっかりクリスマス気分ですね。
我が家は何もクリスマスっぽいことはしていなくて、猫たちといつものようにマッタリと過ごしております。

ホッピーの左前脚の付け根と言うか、脇のようなところにしこりがあるのに気づいたのは夏前。
すぐに病院に行きましたが、細胞を取って院内で検査する限りでは悪いものではなさそうでした。

それから数か月経ち、少ししこりが大きくなってきたようだったので、今回手術して取ることに。



11日に手術していただき、取ったしこりは外注の検査へ。

Hoppy-2.jpg
手術の日の朝はご飯くれないの?なんでー?

手術した日の夜に元気に戻って来たホッピー。
手術した部分に包帯はしてあるものの、すぐにずれて足先の方まで落ちて来てしまいました。

脇の下を大きめに切ってしこりを取り出しているため、傷の部分はなめてしまわないようにして欲しいとのこと。

エリザベスカラーをつけたらパニックになってしまって、トイレもまともに使うことができず、何度も行ったり来たりしてしまいます。
仕方がないので、カラーをはずして包帯を肩から回してぐるぐる巻きに。

Hoppy-3.jpg

少し動きにくいようでしたが、パニックからは解放されました。

数日はそれでも良かったのですが、15日になるとぐるぐる巻きの包帯を取りたくてたまらないようで、ヒステリックな鳴き方をするようになりました。

夕方病院に行ってみると、傷は少し開いてしまっているし、包帯がすれて周りの皮膚がただれてしまっているとのこと。
そのまま即入院となりました。

17日(日)まで入院し、病院でカラーにも少し馴れてもらい、一旦帰宅です。
家でも1晩はカラーをつけておくことができました。

Hoppy-4.jpg

戻って来ても具合はあまり良くないのか、ほとんど寝ていてあまり食べたり飲んだりしませんでした。
病院ではちゃんと食べていたそうなのですが、、、

翌日月曜日に再度病院に行き、開いた傷を縫っていただきました。
今度は傷が開かないように数日入院してもらうことに。

水曜日の夕方迎えに行き、再び戻って来たホッピー。

猫友のKさまより、紙コップを使った手作りのカラーの作り方を教えていただきました。
その時にカラーの向きを逆にすると顔が出て、カラーが邪魔するからなめるのを防ぐことができることも教えていただき試してみたところ、これがホッピーには良かったようです。

Hoppy-5.jpg

紙コップだと背が低いのでちょうど傷のところにカップのふちの固いところが当たってしまうのですが、持っていたカラーはもう少し長めなのと柔らかい素材なので傷に当たることがありません。

腕を伸ばすと少しなめることはできてしまうものの、傷自体をなめることはできないようです。

カラーを逆に着けるなんて考えもしませんでしたが、素晴らしい発想ですね!

Hoppy-6.jpg

今朝また病院に行きましたが、皮膚がただれていたところはだいぶ良くなっていました。
ただ傷はやはり動くことで開いてしまっていました。

でも傷が膿んだりしてこない限り、このまま肉が上がって来るのを待とうと言うことになり、それを助けるためのクリームを塗ることに。

これから2か月近くかかるそうですが、ホッピーならきっと頑張ってくれると信じています。

ホッピーは年齢不詳ですが、10歳は超えていて14歳のブラウニーと同じくらいかもしれないので、今回の手術の時に歯の治療もお願いしました。

奥歯の抜歯くらいは覚悟していたのですが、歯はきれいで歯石を取るだけで済みました。

で、先生に「歯がきれいってことはこの子、ひょっとして若いのですか?」と聞いたところ、

「いや、顔が老けているから、やっぱり10歳は超えていると思いますよ」、と先生。

あら、失礼しちゃうわね
ホッピーは私の永遠のボーイフレンドなんだから。
おじいちゃん扱いしないでー!
2016年05月31日 (火) | 編集 |
今日で5月も終わり。
今月はGWがあっただけでなく、忙しかったー!

5月の最終日である今日は、会議への参加。
秦野市では現在猫の適正飼養に関するガイドラインを作成中らしく、たたき台を元に意見交換会。

夏ごろ完成を目標にしているらしいので、さてどんなものができあがってくるか?

さて、5月3日に我が家に来たしずかちゃんはだいぶ元気になったようです。
それはまた別の日にしっかりご報告するとして、今日はしずかちゃんが来てからいろいろ後回しにされている3匹のお話です。

しずかちゃんの部屋に行くとどうしても時間を忘れてしまうんですよね(@_@;)

ある日の夕方、しずかちゃんのいる2Fから1Fに下りて来てみると、、、


あのー、ボク達ずーっと待ってるんですけど、、、

あ、、、ホッピーの顔がコワイ

Hoppy_20160512.jpeg
もう限界なんですけどー

ブラウニーもこの不満顔

Browny_20160512.jpeg
ちょっといったい何考えてんのよ!こんなに待たせるなんて、プンッ!!

このオトコは体力温存型、、、

Chacha_20160512.jpeg
お腹が空きすぎて、もう動けないよー

みんな、ゴメンゴメン。
待たせた分、おいしい缶詰のご飯をあげようね♪

ガツガツと何度も食べる子、気をつけてあげないとすぐに吐き戻す子、ちょっと食べたらすぐに飽きて食べるのをやめ、また戻って来てご飯を要求する子、などみんなの癖や好みを見ながら満足してもらえるまで長い時間をかけて3匹の猫さまへのご飯をあげる下僕でした((^∀^*))